私にとってのエアデールテリアの魅力 外見的には、私はエアデールテリアの武骨で、そして四角い形のこの犬が好きです。いたずらっぽいきらめきを持ったエアデールテリアの目、そしてユーモアのセンス。エアデールテリアはある瞬間、完璧に耳が聞こえない振りすることが出来ます。そしてすぐ次の瞬間にはあなたが今までに一度も出会ったことのないような最も愛情深い友人になりたがる、そんなエアデールテリアが私は大好きです。 私にとって一番印象深いエアデールテリアは、たくさんのJokyl犬舎のチャンピオン犬達の中でまず印象に残ってっているのはCh Bengal Flamboyantとその息子達、“Ch Siccawei Galliard” と “Ch Jokyl Smart Guy”です。この2頭の種雄は、Jokyl犬舎のエアデールテリアの基礎となりました。Smart Guy は我々のためにとても良い犬たちの父となりました。その中には Ch. Jokyl Smartie Pants がいました。私は彼女と Galliard と交配し、私にとってこれまでに最もすばらしいエアデールテリア “Ch Jokyl Gallipants” を生みました。 そうです。私のエアデールテリア人生において最も印象深いエアデールテリアは Gallipants(Soldier) です。 彼を初めてトリミングをした時、私は心臓が止まるほど興奮しました。 私は今自分がこの目で見ている現実を信じることができませんでした。それほど彼は素晴らしいエアデールテリアでした。 彼の輝かしい賞歴は、14回のグループ入賞、オールブリードで7回のBIS獲得。1983年にはオールブリード・トップドッグ獲得。同じく1983年に Pro Dogs Stakes で勝ち、1984年には Pedigree Chum Stakes and Contest のチャンピオンとなりました。
Mary Swash