Home / ショー / Tokyo Championship Show 2009
2008年10月18日(日)新左近川親水公園(東京都)
Judge : 粕谷由明

10月18日、暑くも無く、寒くも無くの絶好のコンディションの下、東京地区チャンピオンシップショーが、東京都江東区の新左近川親水公園で開催されました。当日は、全犬種のKCジャパンによる全犬種展、日本スピッツ協会と天然記念物柴犬保存会による単独展が同じ会場で開催され、大変にぎやかな雰囲気に囲まれての展覧会となりました。

今回はあいにく出陳頭数が少なめでしたが、パピーからベテランまでバランスよくラインナップしており、また時間的にも余裕があり、和気藹々の雰囲気の中で粕谷氏による丁寧な審査が行われました。
審査の進行は、まず牡組から審査が行われ、クラス別に一席犬が決定します。クラス別審査が一通りの終わったあとに、各クラスの一席犬が集まり、当日の牡組のベストであるウィナーズドッグが決定します。続いて牝組の審査も同じように行われます。

当日、見事ベストインショー&ウィナーズドッグを獲得したのは、愛知県の井上峰雄様所有のジェイドルド ザ ソワーズマン、ベストビッチは山梨県の長澤三義様所有のブローニー オブ カイライン、そして、ベストパピーインショーを獲得したのは愛知県の谷口泰子様所有のウィルダネス アイ アムスーザンでした。おめでとうございました。
本日はご多忙のところ審査を勤めていただきました粕谷由明様に感謝を申し上げます。また、スチワードの亀田久美子様、廣岡淑代様、司会進行をお願いした石川様、有難うございました。最後に、本日のチャンピンシップショー開催にあたって、会場確保で大変お世話になりました日本スピッツ協会の袖山様にお礼を申し上げます。