11月29日、琵琶湖湖畔で恒例の関西地区秋のファンデーが行われました。大人18名、エアデール12頭が関西、名古屋方面から集まりました。
私はキャンディを連れて参加しました。本当は一人で行くつもりだったのですが、「そういえばキャンディと遠出したことがない!」と思い急遽連れて行くことにしました。息子(人間&テディ)を主人に預け女同士のドライブです。
肌寒い季節ではありますがドイツレストランのテラス席でおしゃべりに花を咲かせながら楽しいランチタイムでした。寒いといっても温室みたいに囲いがあるし、巨大ストーブもあるので快適です。
ランチの後は講師によるしつけ教室。悔しいですが「あ〜、私って犬の肉球の上でコロコロ転がされているんだ…」というのが率直な感想です。「これぐらいならお母さんは許してくれる」「これ以上はかわいそうだと思ってやらない」と彼らは思っているんです。愛情ゆえの中途半端な甘やかしや許しによって悪い方向へ。言葉が通じなくても毎日一緒に暮らしているし、こんなに愛しているんだからあなた(飼い犬)の気持ちは誰よりもわかってるわ。この記事を読んで下さいっている飼い主さんの多くがそう思っているのではないでしょうか。確かに犬の気持ちをある程度わかっているかもしれません(肝心なところはわかっていない可能性大)。そしてそれ以上に犬は「お父さんやお母さんは僕に甘い」とわかっているのです。
先生にチェーンの掛け方、歩かせ方など細かに教えて頂き、なるほど。。。と。あとは毎日実践できるかが問題です。(あぁ、人間の子供も同様に毎日コツコツ努力させなければ・・・加えるなら私も毎日コツコツトリミングしなきゃ)
講師の先生、多方面から参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。